朽木の貴族



Saturday, November 12, 2011

さくらびと

喜びが舞う春を想うの羽
散りゆく花びらとなりあなたのもとへと
風が鳴る度そばに居るよ
辿り着けぬ哀しみより寂しさより
護るべきは今を生きるあなた
生まれわったらの下でまた逢いましょう
きっとその時には笑って永遠を誓おう
愛し愛されてこの命は芽吹いていて
色褪せない眼差しを胸に舞い散る願い
あなたに あなたに あなたに ただ逢いたい
降り注ぐアメ音止むまで光は無く
右と左のツバサは傷付きれてる
やかな日信じながら
愛してるとえたくてえないのは
忘れてほしい明日を生きるために
生まれわったらの下でまた逢いましょう
待ち焦がれた季節の中で共にこう
この心を染めいた花よあなたに
誇り高き遠い空で名も無き風に
大切なモノはいつの時代もわらないこと
人は知りながら過ちを何故繰り返す
生まれわったらの下でまた逢いましょう
きっとその時には笑って永遠を誓おう
愛し愛されてこの命は芽吹いていて
色褪せない眼差しを胸に舞い散る願い

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